尿酸値を下げるにはを考える
日頃の不摂生がたたったのか、というより確実にたたり、尿酸値が健診で再検査が必要な結果になってしまいました。
再検査くらいで気にしないという方もいると思います。ですが、心配性の私は尿酸値が高くなるとどうなるのかを調べ、不安になってしまいました。
追記
その後、再検査を受けました。正直に言うと生活習慣も改善できてませんでした。
しかし、見事に数値が下がっていました。
再検査を言い渡された7.5mg/dLから、再検査で6.1mg/dLの基準値になりました。
私の尿酸値が下がった秘密は間違いなくサプリです。口コミでは多くの方が改善しているようです。
私が飲んでいるのは尿酸ケアプラスです!
そもそも尿酸値とは
尿酸の話にはプリン体が必ずでてきます。セットのような印象を受けるのは、以下の関係があるためです。
尿酸は、食事や細胞に含まれている「プリン体」から作られる物質です。「プリン体」が肝臓で分解され「尿酸」という老廃物になり、主に腎臓から排出され、腸管からも排出されます。
この尿酸が血液中に溜まりすぎると、尿酸値が上がることになります。
尿酸値が高い状態になると、血液に結晶ができ始め、結果的に様々な症状の原因になってしまいます。
尿酸値が高いと以下のようなリスクを伴います。
- 痛風
- 慢性腎臓病
- 心血管疾患
尿酸値が高くなる原因
尿酸値を下げるには、尿酸値が高くなった原因を最初に知っておく必要があります。尿酸値の上昇は、尿酸の量と排出のバランスが崩れた状態です。
少数ながら尿酸値が低くなるタイプもあるようです。高くなる原因は、生産過剰型と排泄低下型の2タイプに分けられます。
生産過剰型
アルコールの摂取や肉類などの高プリン食の摂取、糖分の摂取などが原因のタイプです。
排泄低下型
こちらもアルコールが原因になったり、糖尿病インスリンが効きにくくなったりが原因です。
遺伝的な要素の可能性もありますが、多くは生活習慣によるものです。
尿酸値を下げるには
尿酸値を下げるには、主に生活習慣の改善が必要になります。
食事に気をつける
尿酸値を下げるためにももちろんですが、健康のためにも食事には気をつける必要があります。特に肥満気味の場合、肥満も解消するように努力が必要です。
食べ過ぎはもちろんNGです。尿酸に直結するプリン体を多く含んている食品を取りすぎないようにしなければならないです。
プリン体を多く含んている食品
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- 干し椎茸
- 乾燥大豆
- 納豆
- レバー
- ヒレ肉
- 手羽
- ササミ
- サラミ
- カツオ
- イワシ
- 明太子
- オキアミ
- エビ
- カツオブシ
- 白子
- 卵
などなど
私も含めお酒が好きな人は辛いですが、プリン体が少ない酒でもプリン体を増やしてしまいます。
そこそこにしないといけません。できれば断酒が適切です。
運動をする
肥満の解消にもつながりますが、運動は効果的です。
ただし激しい運動は尿酸値の上昇につながりますので、軽めの運動を行う必要があります。
軽い運動として私はウォーキングを毎朝行うようにしています。
全身の病につながる不安が
痛風の症状がでてくればそれはそれで痛さに耐えられないかもしれない。しかし痛風だけではないことを知り不安が増しました。
高尿酸血症になると様々な生活習慣病を引き起こすリスクがあります。
- 慢性腎臓病
- 糖尿病
- 高血圧
自覚しずらい症状なので油断してしまうため、放置してしまうと脳卒中や心臓病の原因になるそうです。
尿酸値が高いは命に関わることに
尿酸値が高いと合併症が知らず知らずのうちに進んでしまい、脳卒中など直接命に関わるリスクがあります。
食事に気をつけ運動をするにしても、時間に余裕のある生活をしているわけでもなくできることも限られます。
改善する方法を模索していると尿酸値を下げるサプリがあることが分かりました。
国内の有名なメーカーからも尿酸値を下げるサプリがいくつかの種類発売されていますが、レビューを見るとイマイチなものばかりです。
「検査数値に変化がなかった、成分量が少ないのでは?」とか「逆に尿酸値が上がった」など。
友人に健康マニアがいたことを思い出し相談してみました。彼曰く「日本製のサプリは成分の配合量が少ない」そうです。
「日本製のサプリを飲んで効果があったという人のほとんどはプラセボだよ」という彼が勧めてくれたのが、アメリカのドクターズチョイスの尿酸ケアプラスです。
追記したように飲んでよかった結果に満足しています。友人にも感謝!
尿酸ケアプラス
私が飲んでいる尿酸ケアプラスです。尿酸値を下げる14種類の成分が配合されています。
確実に私の尿酸値に良い影響を与えています。
特筆すべき成分は、結石を砕くチャンカ・ピエドラ、尿酸値を下げるタルトチェリー、痛風の炎症を抑えるセロリ種子です。