カンジタ膣炎になりやすい妊婦

妊娠中というのはカンジタ膣炎にかかりやすくなります。妊娠中の体の変化というのはまったく想像がつかず、カンジタ菌は増殖する可能性を秘めています。

たとえば

  1. つわりがひどく、食べ物も受け付けずに体力が消耗。
  2. 普段よりも体温が高いため、汗っかきになる。
  3. 下着に触れる部分が多く群れやすい。
  4. 妊娠中の膣内はアルカリ性。
  5. おりものが増加する。

こういった条件が、妊娠中のカンジタを引き起こしてしまいます。

しかしカンジタ菌が増える時期とわかっていても、妊娠はお産まで続きます。ですからカンジタ菌を減らす、予防するといっても無理な話です。また妊婦検診に通っていても、恥ずかしさからなかなかかゆみなどを訴えられないこともあります。

妊娠中におりもの検査は行われますが、一部の病院では経過がよければ膣の中を診察しない場合もあります。

妊婦さんのカンジタは不潔から来るものではなく、体が変わっていくこと、カンジタ菌が増えやすいことが原因です。妊娠中はカンジタになりやすいとはいえ、ほうっておくと赤ちゃんに影響を及ぼします。

100%ということではありませんし、生死にかかわるということではありませんが、赤ちゃんの舌にカビができたり、皮膚炎を起こす可能性がありますので、しっかり治療しましょう。


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